入塾説明が苦手な方へ

入塾説明について、説明を受ける側の立場にたって、どういう説明が受け入れられやすいかを考えてみましょう。

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体験学習や塾見学に来た方には、直接入塾説明をする機会があると思います。入塾説明というと、なんとなく営業をしているみたいで苦手だという方が多いでしょうし、実際、ついつい塾に入ることを前提に話を進めてしまいがちです。説明を受ける側の立場にたって、どういう説明が受け入れられやすいかを考えてみましょう。

入塾説明は売り込みではない

見込み客(=生徒の保護者)は、入塾説明が売り込みと分かると身構えてしまい、目の前に見えない大きな壁をつくってしまいます。ときには、あからさまに拒否反応を示すように嫌な顔をする人もいます。体験学習の説明と一緒に入塾の説明をしようとした途端に、これまでの表情が一変し、顔が曇りはじめるなんてことはしょっちゅうです。

やり方を知らないでただただ説明をしてしまうと、誰でもこのような苦い経験をするものです。

確かに、一般の営業でもいきなり商品(=入塾)を勧めたら、よほどその商品が良い物であったり必要なものでなければ断られるでしょう。ここで「営業は断られるのが普通だ!」という精神論でやり切ろうとする経営者もいらっしゃるかもしれませんが、それではいつまでたっても「どうすれば断られないか」という対処方法は見えてこないはずです。

しっかりと断られる理由を分析し、対処法を見つけることが重要です。

説明が必要なのは、まず"あなた自身"についてです

いざ入塾説明となると、どうしても入塾させようという気持ちが先走ってしまい、塾の話ばかりしてしまいます。

これは営業の世界で良く言われることですが、いきなり目的(=入塾させること)から入ってしまうと、相手は売り込まれると感じ、警戒して目の前に見えない大きな壁を無意識につくってしまいます。こうなっては、あなたがどんなに上手に塾をアピールしても、受け入れてもらえる確率は低くなってしまいます。

では、一体どうしたらいいのでしょうか?

それは、塾のことを知ってもらう前に、まずはあなたという人間を知ってもらうことが大切なのです。「あなた自身」を相手に売り込むのです。

あなたがどういった人物なのか、どういったことに興味があるのか、なぜ今の仕事をしているのか・・・とう話をすればいいのです。相手にあなたという人物を知ってもらえるような話であれば問題ありません。あまり雰囲気がかたくなりすぎないように注意が必要です。

ある程度あなたという人物を知ってもらい、二人の間に壁ができていないことを確認したら、ようやく次にあなたの塾を売り込めばいいのです。この順番が重要なポイントです。

このポイントを知っているだけで、入塾説明というものが決して難しいものではないことを実感いただけるはずです。