小規模塾の戦略

小規模塾にも戦略は必要です。生徒を集客し、経営を軌道に乗せていくために必要なことをご紹介します。

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小規模塾にも戦略は必要です。生徒を集客し、経営を軌道に乗せていくために必要なことをご紹介しますので、これから塾を開業される方、すでに開業しているがなかなか思うようにいっていない方はぜひ参考にしてみて下さい。

地域で"一番"の塾になることが重要

小規模塾が塾業界で生き残り、繁栄していくためには、まずはどんなに小さな分野であってもよいので、地域の"一番"塾になるのがポイントです。特定の分野で一番になると、人の印象に強く残るようになり、塾の規模にかかわらず一目置かれるようになります。

ここで大切なことは、規模や分野に関わらず、とにかく「一番」になることです。一番であることが大切で、二番では意味がありません。それでは、一番を目指すために、具体的にどうしたら良いのでしょうか。

ターゲットを絞って一番を目指す!

一番になるための具体策、それはターゲットを絞ることです。大規模塾のように大勢の生徒集客を狙うのではなく、特定の教科・学年に焦点を絞り、そこに限りある資源を集中させ、その教科・学年で一番を目指していきます。

すでに塾を開業させている方であれば、まず不得意だと思っている科目・分野をピックアップし、思い切って中止してみて下さい。そして、自分が得意だと思っていること、本気でやりたいと思っていることを、他の塾が簡単にはマネできないくらい徹底的にやるのです。

一見、生徒対象者の間口を狭め、経営(生徒集客)に悪影響を及ぼしそうですが、ターゲットを絞り込むことにより、その分野に注力できるようになります。

そもそも、ライバルとなる大規模塾(大手塾)は、幅広い顧客を対象にしているため、圧倒的な資金と人材を投入して集客しています。同じ手法で小規模塾が戦おうとしても、勝ち目がないのは明らかです。無理して同じ土俵で戦う必要はありません。

まずは一番自信のある科目・学年で集中的に集客することが、小規模塾ならではの効果的な戦略となるのです。実際に、ある特定の科目・学年で実績を出せば「○○ならあそこの塾(=あなたの塾)が一番いい!」というブランドイメージができます。こうなれば、簡単にライバル塾に負けなくなります。

今一番得意な科目や学年を中心に塾運営を切り換えていくことが、今後、塾を発展させる第一歩になりますので、塾経営や集客に苦戦している方は、ターゲットを絞り、そのターゲットでの集客に特化・集中するという戦略を立ててみて欲しいと思います。