指導方針を明確に

学習塾を開業したらまず最初に塾の指導内容と指導方針を明確にしましょう。

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学習塾を開業したらまず最初にやるべきことは「塾の指導方針を明確にする」ということです。つまり、具体的な指導内容と指導方法を決める必要があるわけです。親が子供を塾に通わせようとする際の最も重要な判断材料の一つとなるのが、「指導内容」と「指導方法」ですから、重要なポイントとなります。

指導内容を考えよう

指導内容に「こうしなければならない」という決まりはありません。自分が目指す理想とする塾になるために、自分で考える必要があります。最初に紹介した「4つの塾タイプ」によってある程度の内容は決まると思いますが、学習塾を経営するにあたって欠かせないポイントですので、しっかり考えるようにしましょう。

指導内容の具体例

補習塾の場合

私たちの塾は、学校の補習を目的とし、生徒が授業で分からなかったところを分かるまで熱心に指導します。

進学塾の場合

私たちの塾は、生徒を進学させることを一番の目的にして、受験指導を徹底的に実施します。

総合塾の場合

私たちの塾は、学校の補修と受験対策の両方を行うことで、学校の成績を上げつつ、志望校への合格を実現します。

個別指導塾の場合

私たちの塾は、生徒一人ひとりの理解度を何よりも重視し、それぞれのレベルにあった指導を徹底します。

指導方法を考えよう

指導内容と同様、指導方法を決めておきます。ここを先にしっかりと決めておけば、後々実施する広告のキャッチフレーズにも使えますので、その点を意識して考えるといいでしょう。これがそのまま塾のイメージにつながることになります。

指導方法の具体例

小規模塾の場合

少人数制を採用することで、生徒全員に親身に指導します。

個別指導塾の場合

家庭教師のような教え方で、一人ひとりに丁寧に指導します。

補習塾の場合

学校の授業が楽しくなるよう、分かるまで熱心に教えます。

進学塾の場合

ワンランク上の学校に合格することを目指して応用力を徹底的に鍛えます。

これらの方針が決まったら、繰り返しそれをアピールしつつ、その方針に基づいた指導を徹底して行います。もちろん、塾の方針と違った授業を展開していては塾の信頼問題になりますので、そういった意味でも指導方針は大変重要になります。